2009年11月13日金曜日

11月も半ば!ひゃ〜!

すっかり更新が遅くなってしまいました!
三陽商事のくろこです!

皆さんお風邪などひいていませんか?
くろこは冬生まれですが、寒さには弱くすでに冬物のコートを着て通勤しています^^
支店の皆さんに笑われていますが、本当に寒いのです。
ただ、今からコートなので冬本番の寒さになる頃には何を着ていたらいいか分かりません;;


最近のくろこはというと、やっとお仕事が忙しくなってきて楽しいです!
寝ても覚めてもものづくりのことを考えていることもありますし、
なんだか久しぶりに学生時代の集中力を使っている気がします。
壁にぶつかることも多々ありますが、しっかりした周りの先輩方のサポートに支えらえながら日々学んでいますよ。

ブログ更新がない時はくろこは必死でお仕事をしていると思ってください!
早くここで新商品の発表ができるのが待ち遠しくて仕方がないです^^



ところで先週はと言いますと、
目黒にある大鳥神社の酉の市に遊びに行ってきました^^



酉の市は毎年11月のとりの日に行われる市のことであり、とりの日とは暦の中で十二支のとりの日のことです。酉の市とは、現在は稲荷神社などでも行われている例もありますが、本来は、大鳥神社で行われる特殊行事です。


大鳥神社の酉の市の起源はとても古く、浅草の酉の市と並ぶ、江戸時代に始まります。
神事では、御神前に「八つ頭の 芋」と「熊手」をたてまつります。
「八つ頭」は日本武尊が東征の時、八族の各頭目を平定された御功業を具象化したものです。
「熊手」は尊が焼津で焼討ちの 御難に遭われた時、薙ぎ倒した草を当時武器でもあった熊手を持ってかき集めさせ、その火を防ぎ、向火(むかえび)をもって賊を平らげ、九死に一生を得た事を偲び奉るためのものです。
ここから、古来より「頭の芋」とも呼ばれる「八つ頭」は人の頭に立つように出世できるという縁起と結びつき、「熊手」は家の内に宝を掃き込むとか掻き込むという意味で縁起物として広く信仰を集めました。

また「熊手」をもって火を防いだという御由緒から、火難除けの神様と伝えられ、現在も江戸消防記念会が酉の市に参拝祈願をされております。

更に、大鳥神社の社名「おおとり」は、「大取」に通ずる為、宝物を大きく取り込むという商売繁盛開運招福の神様として、多くの人達の信仰を集めております。
尚酉の市当日は社殿においてこの縁起のもとになる「開運熊手守」が授与されます。

目黒大鳥神社ホームページより参照)


酉の市。
私は初めて見ましたが、まるで大晦日や初詣のような賑わいでとても楽しかったです!





今年も残すところ2ヶ月弱。
来月はクリスマスあり大晦日あり、

そして2011年が始まりお正月。

1月は私の誕生日月でもあります^^

社会人になってから時間の早さがこれでもかというくらい早いので、もっともっと大切に過ごしていかなきゃいけないですね!!^^
今日も一日がんばりまっす!

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