2010年6月25日金曜日

PART4

フロシキマメチシキ第四弾!

ふろしきの基本の包み方である
『平包み』
をご紹介いたします!

いろいろなシーンで生かせる基本包み。
ふろしきを使いこなす第一歩です。

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『 平包み 』
シンプル ながら、ふろしきの表情が
一番良く見える包み方。
あらたまったときの贈り物などによく用いられ、
品の高い包み方とされています。
まず、ふろしきを裏にして広げ、
その中央に箱を置きます。
(のし紙がある時は頭を左側にします。)
手前を箱にかぶせ、
その先端を箱の下に折り込みます。
左端の先端を箱の角に
合わせて折り、
かぶせます。
右端も同様に箱に合わせて折り、
かぶせます。
上端を箱全体を覆うようにかぶせ、
左右を箱の幅に合わせれば完成です。

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菓子折りをふろしきで包んで
渡す時にそっと外す。
お土産をささと包み、
持って帰る。

ふろしきを包む、結ぶ、ほどくの所作は
大人の女性を品よく演出するサポートをしてくれるので
特に気になる男性の目の前で使ってみるのを
オススメします^^


次回はお使い包みをご紹介!

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