2010年11月24日水曜日

REALITY LABとは・・・

ところでくろこは今週末これに↓行ってきます!


六本木ミッドタウン21_21DesignSightで開催中の
企画展 「REALITY LAB ― 再生・再創造」展

三宅一生さん、浅葉克己さん、松井孝典さん
のお三方によるトークセッション!


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惑星物理学者、松井孝典による基調講演「われわれはどこへ行くのか?」と、
出演者によるトークセッション。
発想を現実化していくデザインには、
長期的な視点とそのうえでの思考、行動力が求められます。

本展出展作品の紹介とともに、
未来を見据え、現実化していくデザイン
(「REALITY LAB(リアリティ・ラボ)」)のあり方について考えていきます。


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すごく気になりませんか?

未来を見据え、現実化していくデザインって
どのようなものだろう。
未来を見据えたモノヅクリとは・・・
とても興味があります。

特に今の時代、
どんなに安くても必要とされないものは作るべきではない。

かつてのように、
「つくれば売れる」時代ではないのですもんね。

残念ながら私は上記のように
作れば売れる世代ではないので

記憶にあるのは
迷って、
迷って、
迷って、
買わなかった母の姿です。

母もその昔はたくさんのものを消費していたうちの
ひとりだったと思います。

いろんなことが簡略化され、便利になって、
ものに溢れ、
豊かになりすぎた私たちがなくしたものってなんでしょうか。

メーカーとして、
何も考えずにボコボコと商品をつくり、
在庫を積むようなことをしないように考えていかなければならないと
常々思います。

ツケを払っていくのはいつだって若い世代。

今からできることを探していこうと思います!

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