先週友人に誘われEdwina Hoerlの展示会にお邪魔してきました!
恥ずかしながら私は初めて知ったブランドだったのですが
彼女の服にはすごくストーリーが感じられてほんとうに良かった。
今期テーマ の「SCHONEN」はドイツ語で「いたわり」なので
ポンチョやマントのようにからだを包み込むようなデザインが多く、
また肌触りの良い 生地を使っていました。
あ〜欲しいものがたくさんで破産しそう!笑
左の女性がデザイナーのエドウィナさんご本人。
とても気さくなキュートな方で、
ドイツ語の分からない私に日本語と英語で
一生懸命説明してくれました!
私も仕事で染めに関係しているので参考に〜とかこつけて
本藍染めのワンピースを購入。
(ざんねん!写真を撮るの忘れちゃった!)
タグには藍染めの歴史とコンセプト。
その親切なモノヅクリに仕事やその服を着る人への愛を感じました☆
すてきすぎます!
モノヅクリを考えるときも、なにか欲しいと思うときも、
その商品の“背景”にやたらとひかれる自分がいます。
大切なのは結果だけじゃないと人を見ていても思うから。
重要なことはだいたい過程に隠されているんですもの。
その人やモノができるまでの。
わたしもこういうモノヅクリがしたい!
永く永く愛されるようなふろしき。
いつもお客様のそばに寄り添えるようなふろしき。
メーカーであるわたしたちにできることってなんなのだろう。
今日はじっくり考えてみたいと思います^^
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